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あなたのお肌は何タイプ?タイプ別の正しいお手入れ方法

これまで、皆様からいただいた質問について触れていきたいと思います。

Q.私のお肌のタイプは「乾燥肌」か「脂肌」か迷います。

A.ご自身のお肌の状態やタイプをなんとなくアバウトに考えスルーしてしまっている女性は意外に多いです。

「夕方になると脂っぽくなるからオイリースキン?でも部分的に乾燥している気がする」「ニキビが出るけどお肌は敏感。どんなお手入れをしたらいいの?」などなど。

お肌の正しいお手入れをすることにより、美しく若々しいお肌がいつまでも実現可能です。しかし、それにはお肌の性質や機能などを正しく知ることが大切です。

 

「私のお肌はドライ?オイリー?」このご質問が一番多いかもしれません。

お肌の乾燥は感じるけど、時間が経つと脂っぽくなり化粧くずれしやすい。このような場合は一般的にお肌タイプは「ドライスキン」です。十分な保湿が必要になるでしょう。お肌には下記のような性質があります。

 

お肌の機能

お肌の表面が潤いのバランスを失うと、自ら潤おうと脂分を過剰に分泌させます。これによってお肌が潤い、バリア機能を整えます。

 

「ドライスキン」「オイリースキン」を改善するお手入れ

お肌が乾燥しごわつきバリアのベールが失われると、外的刺激(紫外線や大気汚染、有害物質など)からお肌や体を守るためにバリア機能を整えるという自然のリズムです。

ホームケアーやスキンケアーエステで、常にお肌に十分な潤いを与えてあげるお手入れをしてあげることによって、「ドライスキン」のお悩みの多くは改善されるでしょう。

 

お肌の表面が潤いのバランスを失うと自ら作り出す脂分。そのまま放置しておくとお肌の上で酸化してシミ・くすみの原因になります。

「脂」「油」の性質は空気に触れると酸化するという特徴があります。酸化=「サビ、老」です。釘がサビるのも酸化。人間の老化を引き起こす原因のひとつも酸化。

美肌づくりには、この酸化をいかに防止して保湿をすることが最大のポイントといえるでしょう。

 

オイリースキンは水分と脂分が過剰に分泌されるタイプです。日本人には最近少なく、中国の方に多くみられます。とても酸化しやすいお肌の状態ですので洗顔などで常に清潔を保ち、油の少ないローションやエッセンスで整えてあげましょう。

 

Q.10代の頃はニキビができるタイプではなかったのですが、20代になってニキビができて悩んでいます。今と昔では何が違うのでしょうか?

A.コスメティックアクネもしくはストレスアクネです。青春時代のシンボル「ニキビ」。私はジャニーズのアイドルたちが大好きです。TVに映る彼らのお肌はニキビの跡がいっぱいですね。おそらく10代前半からステージ、撮影、TVなどで活躍するために、夢売るアイドルたちにできたニキビはすぐに処理しなければいけないのでしょうね。

ニキビの跡を残さないためには、つままず、けずらず、つぶさず、ニキビ用ケアーやパックなどで鎮静させて過剰分泌される皮脂を抑え、ターンオーバーによる新しい皮膚が生まれ変わるまで気長に待つことを繰り返すことが、おうとつのない滑らかなお肌へとつながります。(売れっ子アイドルたち頑張れ!!)

 

ニキビの原因

ニキビの原因は大きく2つにわかれます。

1つは遺伝的要因。私たちセラピストがクライアント様にカウンセリングする中で、ニキビでお悩みの方にお聞きすることとして「いつ頃からニキビが出来はじめたのか」「ご両親、ご姉妹にニキビの方はいないか」ということ。ニキビが出始めたのが10代の思春期の頃で、ご両親も若い頃ニキビ肌であった場合は、遺伝的なものが強いと考えます。

その場合のニキビの改善・お手入れとしてお伝えするのが、さきほどのジャニーズ君たちと同じで「つままない、けずらない、つぶさない」でください。

ニキビをひっかいてできた傷は、なかなか修復できません。おうとつのあるクレーター肌になってしまいます。

 

常に皮膚を柔らかく保持、皮脂がこもってしまう状態をつくらないこと。お肌を鎮静にするパックをできるだけ毎日行い、油分の少ないクリームでお肌のバリアのベールを作ってあげるといいです。

そして気長に自分の生まれ持った肌質とうまく向き合い、お手入れを心がけていきましょう。私たちセラピストもご協力いたします。

 

Q.もともと乾燥肌で時々ヒリヒリ感じたりするんですが、最近かゆく感じます。敏感肌とアトピー肌の違いはなんですか?

A.センシティブスキンとアトピースキンとある程度わけて、私たちもカウンセリングアドバイスをしていくことがあります。

センシティブスキンの方は水分・脂分ともに分泌が少なく、お肌のバリア機能(内・外的刺激から肌、体を守る働き)の正常な働きが弱いタイプです。

バリア機能がバランスを崩した状態で、草木に触れたり、酵素の強いフルーツを食べ口のまわりについたりすると、アレルギー反応を起こし、赤くかぶれやすくなったりします。もちろん、見た目にも潤いのある滑らかなお肌の印象は無く、美を損ねます。

 

しっかりとお肌のバリア機能が働く健康なお肌に近づけていくお手入れは、やはり日々の十分な保湿ケアーです。

お風呂上がり、洗顔後は1分以内に保湿ローションをつけてあげるくらいの意識をもちましょう。

 

センシティブスキン

洗顔後のドライオフした状態をそのままにしておくと過剰乾燥という、もっともお肌の潤いが奪われることになるので注意です。もし、ドライスキンを放置しておくとそれがセンシティブスキンになり、ヒリヒリ感やかゆみがでてきます。

 

アトピースキン

ヒリヒリ感やかゆみは「助けてー!お肌が傷んでいるから労ってくれよー!」と信号を送ってくれていると思ってください。すぐに労ってください。

さらにその危険信号に気付かずそのまま放置しておくと、水分・脂分ともにほとんど活動せずにまったく潤いを失ってしまいます。この状態のお肌がアトピースキンです。

しかし、アトピーは外的なお手入れ不足からだけではない、いまだに原因が解明されていないつらいお肌の状態です。もしドクターにアトピースキンと診断されたら、この場合はドクターのアドバイスの元しっかりとしたケアーを続けていきましょう。


  • ドライスキン
  • オイリースキン
  • アクネスキン
  • センシティブスキン

これらのお肌タイプの基本を知っておくと、ほとんどの女性が自分にあった正しいお手入れに近づけるはずです。

※角質層が薄く水分保持が難しいため常に脱水状態のデハイドレーションスキン。このタイプもこまめな保湿ケアーが必要です。毎日行うローションシートパックはとても効果的でオススメです。

 

目元、口元はドライだけど鼻やおでこ、アゴはオイリーというコンビネーションスキンの方は各々部分的にドライケアーとオイリーケアーにわけていきましょう。

 

ローズチークスキン(赤ら顔)は、遺伝的なタイプとデハイドレーションスキンは水分不足が考えられます。この場合も十分な水分保湿で改善が望めますので、毎日のローションシートパックが効果的です。

 

現代人のお肌は、20〜30年前とは変化しています。一言でいうなら圧倒的デハイドレーションスキンタイプ、センシティブスキンタイプの方が増えています。

生活習慣の変化からくる自律神経とホルモンバランスの乱れが原因だと考えます。そこで真面目で清潔な日本人は洗顔のしすぎです。

オイリースキン以外のお肌は、1日1回、寝る前にやさしい洗顔。朝はぬるま湯でやさしくプレ洗顔のみにした方がお肌のバリア機能を乱さず安心です。

 

紫外線予防クリームをつけるのが女性の間では常識的になっていますが、アンチエイジングや美肌づくりのためには落とし穴も考えられます。これについては、今後のブログ記事で取り上げる予定です。

 

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